株式会社プロズプラス 代表取締役
加藤 桂子
シニアビジネスアナリスト
代表挨拶

「自社軸」で、変革を進められる企業へ

2026年は、60年に一度の「丙午(ひのえうま)」の年です。丙午は、情熱や行動力、前進する力を象徴する年ともいわれています。

折しも今、企業を取り巻く環境は大きく変化しています。VUCAと呼ばれる先を見通しにくい時代の中で、AIをはじめとするテクノロジーは急速に進化し、DXや業務改革、事業変革への対応は、一部の企業だけの課題ではなくなりました。

環境が変われば、顧客も、事業も、業務も、必要とされる仕組みも変わります。
企業には、その変化を捉え、自ら考え、判断し、変革し続ける力が求められています。

では、そのために、新しい方法論や成功事例を取り入れればよいのでしょうか。

私は、そう単純ではないと考えています。

世界には、ビジネスアナリシスをはじめとした国際標準や、さまざまな企業の実践知が
あります。しかし、企業によって事業も、組織も、文化も、課題も異なります。
どれほど優れた方法であっても、そのまま自社に当てはまるとは考えにくいです。

一方で、「これまで自社ではこうしてきたから」という理由だけで、従来のやり方を
続けていては、変化に対応できないこともあります。

大切なのは、外部の知見を知ったうえで、自社に照らして判断することです。

  • そのまま採用するのか
  • 自社に合わせて改良するのか
  • 自社には合わないため採用しないのか

プロズプラスでは、この判断の基準を「自社軸」と考えています。

正解を教えるのではなく、自社軸で判断できる人材を育てる

プロズプラスが行っているのは、「この方法が正解です」「この通りに進めてください」と
答えを教える研修ではありません

私がお伝えするのは、ビジネスアナリシスの国際標準や、ビジネスアナリストとして26年間、
さまざまな変革の現場で培ってきた経験と実践知です。それらを一つの正解として受け入れて
いただくことが目的ではなく、あくまで、自社としてどうするかを考えるための材料です。

外部の専門家から答えをもらい続けるのではなく、必要な知見を取り入れながら、自社として考え、
判断し、変革を前に進められる人材を育てる。

プロズプラスが目指しているのは、自社軸で判断し、変革を進められる人材を社内に内製化することです。

「外資だから、うちには関係ない」

これまで、IT業界などでビジネスアナリストについて講演した際、参加者の方からこんな感想を
いただいたことがあります。

「外資系の話だと思っていたので、うちには合わない」
「ビジネスアナリストというカタカナの職業なので、自分には関係ない」
「でも、話を聞いてみたら、自分たちの仕事にも使えることがありました」

私は長年、外資系企業を中心に仕事をしてきました。しかし、外資系企業のやり方をそのまま取り入れて
ほしいと考えているわけではありません

私がお伝えしたいのは、世界ではどのような考え方や進め方があるのかを知り、それを自社の状況と
照らし合わせて考えることです。

そこで培ってきた国際標準の知見や26年間の実践経験を一つの材料として提供し、自社にとって
何が必要なのかを見極め、変革につなげていく。
その力を持つ人材を、企業の中に育てていきたいと考えています。

ビジネスアナリストという役割を、実践の中で育てる

DXや業務改革には、プロジェクトマネージャー、IT部門、業務部門、外部ベンダー、
コンサルタントなど、多くの人が関わります。

それでも、

  • 何を変えるべきなのかが整理されない
  • 現場の要望を集めることが目的になってしまう
  • ベンダーから提示された案を、自社として評価できない
  • 導入した仕組みが、本当に期待した価値につながったのか分からない

といった問題は起こります。

こうした場面で、事業の目的から課題を捉え、関係者をつなぎ、必要な変化を考え、
選択肢を評価し、価値の実現までを支える役割の一つが、ビジネスアナリストです。

ただし、知識としてビジネスアナリシスを学ぶだけでは、変革を進められる人材にはなるのは至難の業です。

そのためプロズプラスでは、基礎を学んだ後、実際のプロジェクトの中で、自社軸で考え、判断し、
実践できているかを一緒に確認します。迷ったときには壁打ちを行い、必要な視点や選択肢を
提供しながら、お客様自身が答えを導けるよう伴走します。

そして、その経験を一過性のものにせず、自社のやり方として定着させていきます。

自ら変革し続けられる企業へ

プロズプラスが目指しているのは、外部の専門家がいなければ変革を進められない企業を
つくることではなく、世界の知見や外部の専門性を活用しながらも、自社軸で考え、判断し、
自分たちで変革を前に進められる。その力を、企業の中に残していくことが重要だと考えています。

自ら課題を捉え、自ら判断し、自ら変革を進められる組織と人材をつくること。

ビジネスアナリストという役割を通じて、その力を日本企業の中に増やしていく。

それが、プロズプラスの使命です。

株式会社プロズプラス
代表取締役 加藤 桂子

会社名株式会社プロズプラス
英文社名ProzPlus, Inc.
代表取締役加藤 桂子
資本金300万円
所在地〒108-0075
東京都港区港南2丁目17−1 京王品川ビル 2F
設立2022年1月11日
取引金融機関みずほ銀行